モリンガは体に必要な13種類のミネラルすべてが含まれるパーフェクトフード

体は「食べもの」でできている、と言っても過言ではありません。

そのなかで、特に必要なのが、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの「五大栄養素」です。

炭水化物や脂質、タンパク質、ビタミンはよく耳にする言葉ですよね。
では、「ミネラル」って何でしょう?

ミネラルは、ビタミンとともに体の機能を調節してくれる栄養素です。
そのうち、体に必要とされるミネラルは次の13種類。

1日に必要な摂取量が100㎎以上の「主要ミネラル」(8種類)と
1日に必要な摂取量が100㎎未満の「微量ミネラル」(5種類)に分かれます。

今回は8種類の主要ミネラルについて
お話ししたいと思います。

・カルシウム

主に骨や歯をつくっていて、99%が骨と歯に存在します。
日本人がもっとも不足しているミネラルのひとつです。
ストレスや甘いもの、ジュースを取ることで消費されます。

・マグネシウム

主に、酵素やビタミンBの働きを助ける役割をします。
「抗ストレスミネラル」とも言われ、集中力、気力、疲れなどにいいとされます。
カルシウムと一緒にとると、吸収率がアップします。

・ナトリウム

ナトリウムは塩素と合わさることで、体内の酸性とアルカリ性のバランスを保ちます。
また、カリウムとともに、体内の水分量を調整、血圧を整えます。

・カリウム

ナトリウムとともに、体内の水分量を調整、血圧を整えます。むくみ防止にもなります。

・リン

リンはカルシウムの次に体内に多く存在しています。
カルシウムやマグネシウムと同じく骨や歯をつくるほか、筋肉や脳、血液中で心臓や腎臓などを正常に動かす助けをします。

・硫黄

硫黄は「美容ミネラル」とも言われ、皮膚や髪の毛、爪をつくる役割があります。肌や髪のツヤやハリにも関わります。

・塩素

ナトリウムとともに塩分に含まれるミネラルで、胃の中の胃酸に含まれています。胃酸を酸性に保ち、消化酵素を活性化させる役割を果たします。

ミネラルはどれかひとつだけたっぷり取っても意味がありません。
「バランス」が一番大事なのです。

厚生労働省の「国民栄養調査結果」によれば、
日本人は特にカルシウム、マグネシウム、カリウムが不足しています。

しっかりととって、
健康でいたいですよね。

モリンガはこれらのミネラルがバランスよく含まれた食品です。
ひとつですべてを網羅しています。

モリンガで、ミネラルバランスを整えることから
はじめてみませんか?