夜、何か飲みたいけれど、眠れなくなったら困る…という方にぜひ飲んでみてほしいのが、カフェインレスの「モリンガ」です。

カフェインを気にせずに夜を楽しむための飲み物は?

仕事や家事が終わって、寝るまでの貴重なゆったり時間。
好きな音楽を聴いたり、好きな動画、本を見たりして、自分時間を楽しみたい。
そんなとき、何を飲みますか?

でも……紅茶やコーヒー、日本茶はカフェインが気になりますよね。
カフェインには、疲労回復や目覚めにはいいけれど、
夜は目がさえて眠れなくなってしまうことも。
また、利尿作用もあるので、
夜中に目が覚めてしまうかもしれません。

健康に適した日々のカフェイン摂取量とは?

厚生労働省によると、1日にとっていいとされるカフェインの量は
成人で400㎎と言われています。
コーヒー1杯(200cc)には
約120㎎のカフェインが含まれていると言われているので、
3杯は大丈夫そうです。
ちなみに、妊婦や授乳中の女性は、
「1日300㎎まで」が望ましいと言われています。

・健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)までとする。
・カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)までとする。

カフェインの含有量が一番多いのは、玉露茶で、
100mlあたり160㎎含まれています。
カフェインと言えばコーヒーのイメージがありますが、
コーヒーは100mlあたり60㎎。
続いて、紅茶30㎎、煎茶とほうじ茶、ウーロン茶はいずれも20㎎ほどです。
そのほか、ココア、チョコレート、コーラや栄養ドリンクなどにも
カフェインは含まれています。

抹茶の代替品として注目:モリンガのカフェインフリーな魅力

夜、何か飲みたいけれど、眠れなくなったら困る、という方に
ぜひ飲んでみてほしいのが「モリンガ」です。

というのも、モリンガはカフェインフリーだからです。
モリンガはスーパーフードのひとつとして、アメリカで話題になりました。
スーパーモデルもお気に入りでスムージーに入れたり、サラダに混ぜたり。
日本ではまだまだ知名度は高くありませんが、
健康を気にする人の間では少しずつ広まっています。

ちょっと抹茶っぽい味わいで、飲みやすいです。
アメリカでは「抹茶ブーム」が続いていますが、抹茶の代わりに飲まれることもあります。

抹茶にはカフェインが100gあたり3.2g含まれていますが、
モリンガはカフェインゼロ。
なので、夜飲んでも大丈夫なのです。

しかも、モリンガには女性にうれしいアンチエイジング(抗酸化作用)や
疲労回復にもピッタリ。寝ている間に疲れをとってくれて、若返りにもいいなんて最高ですね。
妊婦さんに不足しがちな葉酸をはじめ、
不足しがちなビタミンA、D、B、Eやカロテン、タンパク質まで補ってくれるのです。
一石二鳥どころか三鳥も四鳥にもなるかもしれません。

リラックスタイムのお供に、モリンガ、試してみてはいかがでしょう?

※妊娠中の方や妊娠の可能性のある方は、かかりつけ医等のお近くの医療機関にご相談ください。