モリンガパウダーにはどんな効果がある？パウダーならではのメリットやおすすめ商品もご紹介

モリンガはアフリカ原産の植物です。

90以上の栄養素が含まれていることから、スーパーフードとしても知られています。

モリンガ1つで栄養素がそんなにまとめて摂れるって、すごいことですよね。

海外セレブは、スムージーを作る際に、モリンガを積極的に摂り入れているそうですよ。

モリンガは木全体がいろんな用途に使えることから、「万能の木」や「奇跡の木」と呼ばれることもあります。

日本では、主にモリンガの葉の部分を使用しています。

葉は、パウダーやお茶として使用されることが多いです。

この文章では、モリンガパウダーにはどのような効果があるのか、モリンガ茶と比較してのメリットをご紹介します。

おすすめのモリンガ商品も最後にご紹介しますので、モリンガに興味を持たれた方は、ぜひ1度お試しください。

では、これからモリンガの効果をいくつかご紹介していきたいと思います。

ビタミンB1は、糖質を燃やしてエネルギーに変化するために欠かせない栄養素です。

モリンガには、豚肉の約4倍のビタミンB1が含まれています。

ビタミンB1は、体の調子を整えてくれたり、朝の快適な目覚めをサポートしてくれる栄養素なのでモリンガパウダーでぜひ摂取しておきたいですね。

モリンガには、オレンジの約7倍のビタミンCが含まれています。

また、お肌に良いとされるコラーゲンやエラスチンなどの作用をサポートする効果もあります。

モリンガパウダーならば、手軽に摂取できますね。

ビタミンBの一種・パントテン酸は、3大栄養素（炭水化物・タンパク質・脂質）の代謝には欠かせない栄養素です。

糖質（炭水化物の一部）の代謝はビタミンB1と、脂質の代謝はビタミンB2とセットで行います。

パントテン酸にはビタミンCの働きを助ける役割もあります。

ぜひモリンガパウダーから摂取してみてはいかがですか。

モリンガパウダーの効果を読まれて、モリンガパウダーに興味を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これから、モリンガパウダーのおすすめの摂り方についてご紹介していきたいと思います。

青汁のように水に溶かして飲むのはモチロン、牛乳、豆乳などお好みのドリンクに混ぜて、お召し上がりいただけます。

ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、パスタやチャーハンなどにふりかけたりしてもいいですね。

料理の材料として、ケーキや卵焼きなどに混ぜて使うこともできますよ。

野菜が足りてないな、と思ったときに、気軽にちょい足ししてみてください。

モリンガの摂り方として主流なのはパウダーとお茶ですが、お茶と比べたパウダーならではのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

モリンガパウダーは、モリンガの葉を蒸気殺菌した後、パウダー状にしたものです。

葉の繊維が取り除かれているため、栄養素を効率よく吸収することができます。

また、粉末状なので料理にも使いやすく、使い勝手が良いです。

スプーンで混ぜるだけだから、時間がない時も手軽に摂ることができます。

モリンガ茶のようにお湯で抽出しなくて良いので、摂る量が少なくて済みます。

パウダーなので、使う分量を自由に調整可能です。

ビタミンB1、ビタミンC、パントテン酸、葉酸は熱に弱いですが、冷たい飲み物に混ぜて飲めるので、成分をそのままの状態で受け取ることができます。

青汁をのまれたことがない方の中にはモリンガパウダーは苦いのでは、と不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にぜひおすすめしたいのが、マイナチュラの「フルーツモリンガ」です。

「フルーツモリンガ」に使われているのは、沖縄産の有機モリンガです。

甘みが強く青臭さはあまり感じられないのが、沖縄産モリンガの特徴。

国産のモリンガなので、安心して飲めますよ。

モリンガ以外にも、乳酸菌500億個や植物発酵エキス、りんごをはじめとした16種類のフルーツなどを配合。

飲みやすさにこだわったモリンガパウダーです。

女性にやさしいコラーゲンやプラセンタも含まれていますよ。

牛乳で割ると、少し酸味のあるシェイクのようで、お代わりしたくなります。

コップ1杯くらいの多めの水で割ると、フルーティーでごくごく飲めますよ。

スムージーの代わりに、または、スムージーに入れて、健康的な朝を過ごしてみてはいかがですか。

これまで、モリンガパウダーの効果とモリンガパウダーをモリンガ茶と比較した場合のメリットをご紹介してきました。

今回ご紹介した以外にも、まだまだ健康や美容への効果がたくさん認められているモリンガ。

ご興味のある方は、ぜひ1度お試しください。