モリンガパウダーにはどんな効果がある？おすすめのとりかたもご紹介

モリンガはスーパーフードであり、世界で「生命の木」「奇跡の木」と呼ばれ注目されています。

最近ではモリンガを粉末状にしたモリンガパウダーを使った製品がたくさん出てきており、興味がある人も増えているのではないでしょうか。

この記事では、モリンガパウダーの効果だけでなく、おすすめのとり方もあわせて紹介します。

モリンガとは、別名「ワサビノキ」とも呼ばれ、熱帯地域や亜熱帯地域で栽培されている、食べられる植物です。

風味がワサビに似ていることから、この別名がついています。

原産地はインドの北西部に位置するヒマラヤ山脈であり、西インドや中南米、アジアやアフリカなど広い地域で栽培されています。

無農薬でも栽培するのは難しくないため、日本でも沖縄、鹿児島、熊本と暖かい地域で栽培されています。

モリンガは花から種までほとんどの部分を食べることができるのも特徴の一つです。

モリンガの葉には、90種類もの栄養素が含まれています。

具体的には抗酸化物質が46種類、抗炎症物質が36種類、アミノ酸が19種類です。

食べられない部分がほぼないことからも、「地球上で最も栄養のある植物」と呼ばれています。

モリンガに含まれる栄養素で代表的なものを紹介します。

アミノ酸は筋肉や骨、内臓を作ったり、エネルギーとなったりと、身体のさまざまな働きを担う栄養成分です。

モリンガには必須アミノ酸9種類だけではなく、その他のアミノ酸も10種類含まれます。

糖質・脂質・タンパク質といった三大栄養素の働きを円滑にする役割をもつビタミン群。

モリンガにはビタミンA、B、B1、C、Eが豊富に含まれます。

骨を健康に保つカルシウム、身体の中の300種類以上の酵素を活性化させ骨の形成にも関わるマグネシウムが含まれます。

三大栄養素の一つであるタンパク質。

身体を作るのに欠かせない栄養素の一つですが、これもモリンガに含まれます。

その他にも食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸、ポリフェノールを含むため、スーパーフードと呼ぶのにぴったりな食材です。

ここでは、モリンガパウダーの効果を5つ紹介します。

モリンガには、お通じにとって重要な成分の一つである食物繊維が豊富に含まれています。

また、食物繊維だけではなく酵素も多く含むので、ボディメイクに力を入れている女性や、きれいな体型を維持したいと考える女性の強い味方です。

疲れから朝起きるのが辛い、だるいと感じることがありませんか？

モリンガの持つ豊富な栄養成分により、なんとなくだるい朝もスムーズに行動できるようになるかもしれません。

男性は50代から、女性は閉経後に骨粗鬆症のリスクが高まると言われています。

骨に蓄積するカルシウムの量は、20代後半から30代前半がピークであり、その後は徐々に減っていきます。

骨折などしてしまうと、どうしても活動量が減り、元気にいろいろな場所へ出かけたり活動したりできなくなるものです。

モリンガの持つ栄養素により、いつまでも元気に活動する手助けをします。

いつまでもお肌のハリやツヤを維持したいと思いますよね。

モリンガは、お肌のハリやツヤに関係する栄養素の一つであるビタミン類を豊富に含んでいます。

あなたの毎日のキレイを助けるサポートの役割をしてくれます。

モリンガを実際に摂取してみたい場合は、手軽に摂れるモリンガパウダーを使ったものがオススメです。

モリンガパウダーを使ったものは、フルーツ味で飲みやすくなっています。

フルーツモリンガスリムは、モリンガパウダーが入ったグリーンスムージー。

海外セレブも愛用し、甘くて飲みやすいことでも人気です。

モリンガパウダーだけではなく、121種類もの野草酵素・国産の有機抹茶や国産の有機大麦若葉も入っています。

コップ一杯分に乳酸菌が約1000億個も入っており、オリゴ糖も含まれているため、お通じ改善も期待できそうですね。

モリママの赤い青汁は、イチゴ味の青汁でお子さんにも飲みやすくなっています。

国内製造で無添加であり、国内有機モリンガを使っているのも嬉しいポイントです。

普通の青汁はクセがあり飲みにくい場合が多いですが、イチゴ味なら野菜嫌いのお子さんにも好きになってもらえそうですよね。

モリンガだけでなく、大麦若葉、かぼちゃ、にんじん、ケール、亜麻仁、桑の葉、ほうれん草、さつまいもなど豊富な野菜などが含まれています。

モリンガパウダーには、さまざまな効果や栄養素が含まれています。

海外でも、日本でもスーパーフードとして注目を集めているので、ぜひ普段の生活にモリンガパウダーを取り入れてみてくださいね。